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犯罪抑止に効果アリ 自主防犯パトロールのすすめ

4.声かけの注意点

気になる人などいたら、声をかけます。その際は会話の相手の表情、声の抑揚、調子を観察します。初対面の相手とは距離を開け大きくうなずきながら、耳と心を傾けて相手を分かろうとします。今の状況を正確に把握する冷静さも必要です。

<注意点>

〇おかしいと思ったら「どうしましたか?」と声をかけます

〇危ないと思ったら「危ないですよ」と声をかけます。

〇困っている人がいたら進んで手伝いましょう。

〇様子をうかがっている人は道に迷っているか、落とし物を探しているかもしれません。「何かお探しでしょうか?」と声をかけます。

〇コミュニケーション(対話)で安心の輪を広げましょう。

 

声かけチェックリスト(日本ガーディアン・エンジェルスの資料より)

□誠意が伝わるように心がけ、楽しい会話

□挨拶は、明るく、元気に、相手の目を見て

□自分の素性を名乗ること(自己紹介)

怪しい者ではない。不安を与えないため

例)この近所の防犯パトロール隊です

□感じよく話し、接すること

□勝手に評価したり、議論しない。誠実でまじめな態度で臨むこと

×「間違ってるよ」「素晴らしいことだ」

×「ダメだ!」「止めろ!」

□自分の昔話、自慢話、説教はしない。しつこくしない

□こちらが気にかけている、心配していることを感じさせる

例)「何かできることはありますか?」

□相手におしゃべりさせる環境をつくる

相づちは相手の気持ちを汲み取りながら

□焦らない、時間をかけること(最低3ヵ月)

例)「毎週金曜日に(今度は〇〇日)に回っているよ」

□相談の芽を残すこと

「何かあったら言ってね」

□相手を尊重し同じ目で接すること

媚びない、偉そうにしない、触らない

□臆病にならないで積極的な姿勢で臨む

(相手に自信をつけさせる。(声をかける本人が自信や希望を持っている)

□ルール違反や違法行為は指摘する。やっていいこと、悪いことは気づかせる

相手に自分の行動には責任があることを自覚させたら大成功

□相手をよく観察する

服装、持ち物、表情、テンション、声の抑揚、動作(特に手の動き)など

□ユーモアのセンス

□居場所づくりを心がける

悩みや相談は真剣に聞いてあげる

居場所づくり(場所と心)、本人が熱中できるもの探しに協力する

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