インタビュー

草加市市議会議員 関一幸さん

草加南部の発展を総合的に考える

野間口 資料などを拝見すると、谷塚を含む草加南部に関する提言があります。この地域をどのようにしたいとお考えですか?

関 まず、私の地元の谷塚駅西口ですが、この地域は変わるのをよしとしない風潮がどこかにあって、実は谷塚駅西口の開発は昭和40年代に既に計画されていたのですが、地元住民には反対する人も多く、計画が止まっていました。

私の夢としては、駅前にはロータリーとかオブジェではなく、駅のホームからそのまま続く歩行者デッキがあって、駅ビルのような建物が駅前に続いている。駅ビルの中には駐輪場や保育所があり、東京に勤めにいった人が帰りに子どもを迎えに来て、買物をして家に帰る。そんな駅前開発を夢見ています。

谷塚は東京からの玄関口、ここがどのように発展するかは草加の発展に直結しています。

道路関係でいうと、平成26年4月、安行街道から4号バイパスをくぐって県道川口草加線につながる「谷塚松原線」という新しい道が開通する予定です(図表参照)。現在、柳島交差点では安行街道へ右折する車線がなくて渋滞が激しい。県道川口草加線が、柳島の交差点から4号バイパスを越えて旧4号(県道足立越谷線)の吉町五丁目交差点付近まで渋滞が続く状況です。谷塚松原線が開通すれば、現在でも渋滞する県道川口草加線に車が流れ込み、もっとひどい渋滞も予想されます。その結果、谷塚小学校通りを抜け道となり登下校時などの子どもたち、商店街を利用する市民にとって危険な状況になる可能性もあります。

そうならないためにも、柳島、谷塚仲町、吉町五丁目の各交差点を拡幅する必要があると訴えています。県道が関係するので、どこまでできるか分かりませんが、地元の谷塚だけでなく、広く草加南部が一体的に住みやすくなることを考えています。こういう発想ができるのも、私の住んでいる谷塚駅周辺が草加南部地域の真ん中で、周囲のことがよく見えるからでしょう。

谷塚松原線の開通で、谷塚駅西口付近の車、人の流れは変わると思うので、これを追い風にまちづくりができたらいいなと思っています。

 

▽草加市南部のまちづくりの図(関さん作成)。谷塚松原線が開通することで予想される渋滞緩和策が説明されている

草加市南部map

 

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