特集

知的障害者の自立に向けた「つばさの森」の挑戦

障害者就労の現状

厚生労働省が発表した平成24年の障害者雇用状況の集計結果によると、障害者の雇用状況は以下の通りとなっています。

 

<民間企業>(法定雇用率 1.8%)

○雇用障害者数は 38 万 2,363.5 人と前年より 4.4%(16,164.5 人)増加。

また、実雇用率は 1.69%(前年比 0.04 ポイント上昇)。

→いずれも過去最高を更新

○法定雇用率達成企業の割合は 46.8%(前年比 1.5 ポイント上昇)

 

<公的機関>(法定雇用率2.1%、都道府県などの教育委員会は 2.0%)

○国:雇用障害者数 7,105.0 人、実雇用率 2.31%

○都 道 府 県 :雇用障害者数 7,882.0 人、実雇用率 2.43%

○市   町   村:雇用障害者数 2万 3,730.5 人、実雇用率 2.25%

○教育委員会:雇用障害者数 1万 2,677.5 人、実雇用率 1.88%

→雇用障害者数及び実雇用率のいずれも前年を上回った。

 

<独立行政法人など>(法定雇用率2.1%)

○雇用障害者数 7,647 人、実雇用率 2.13%

 

社会の理解が進んだこと、企業や公的機関の努力などで、障害者の雇用は増加する傾向にあります。しかし、法定雇用率を達成している民間企業の割合は50%に満たず、実雇用率も法律で定める1.8%(56人に1人)に届かず1.68%(60人に1人)と、課題も残っています。景気の先行きも見通せない状況が続く中、障害者雇用に関して、より一層高い意識を持つことが民間企業には求められます。

 

図表3 障害者、雇用、地域との関連図

 

出典:厚生労働省ホームページより。2006年(身体)/05年(知的)実態調査、08年社会福祉施設等調査、09年学校基本調査(文科省)、厚労省調べ等

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